iPhotoで写真をiPhoneへ

写真はなぜだか昔からの癖で自分でフォルダ分けして管理してましたが、せっかくなのでiPhotoでの写真管理に完全移行してみることに

イベントと写真の違いがよく分からないのですが、写真は同期元のフォルダをそのまま反映していて、イベントの方は自分でタグを付けてよりフレキシブルに管理できるということなのだと勝手に理解しました^^;

iPhoneとMacの写真同期も少し環境を変えてみました。これまでは写真を自分で管理しているフォルダを直接参照していたのですが、今回からiPhoto経由での同期に変更。ここで少し問題が・・・。


◇イベントがiPhoneでは反映されない
イベントを整理してiPhoneと同期してみたところ、全ての写真が一つのフォルダに集まってしまいました。どうやらイベントでわけてもiPhone側では一つのフォルダに集まってしまうみたいです。設定で変えられるのでしょうか・・・もう少し勉強してみます。とりあえずイベント毎にアルバムを作って同期してみたらiPhone側からもアルバム毎に観れるようになりました。同じ名前でどんどん写真が増えて行くようなイベント(イベント名「ペットの名前」など)はスマートアルバムでイベント名を指定して自動で追加されていくようにしました。これで少しはスマートになったかな^^

ついでに、通常は本体のカメラロールにひとまとめに保存されていくiPhoneで撮った写真も、一度iPhotoに読み込んで、Mac側で整理してから、専用のイベントを作り、iPhoneに返すようにしました。このときもスマートアルバムを使いました。カメラの機種でアルバムを作ってくれるので、わざわざiPhone用のイベントを作る必要はないかもしれません。


◇サムネイルと内容が一致しない
というわけで上の問題は全然問題でもなんでもなかったわけですが、こちらはやり方でどうになるものでもないので困り果ててます。症状はこんな感じです↓

いつからうちの周りはジャングルになったのでしょうか?^^; 直接フォルダを指定して同期していた時はこんなことはなかったのですが、iPhotoと同期するようにしたら、見事にサムネイルとアルバムの内容がごちゃまぜになってます。まぁアルバム名で判断できるので構いませんが、人に見せる時はちょっと気になりますね・・・。


とりあえずサムネイル問題は放置の方向で、写真の管理がすっきりしたのでよしとします。ちゃんと使ってみるとiPhotoもいいものですね。色々新機能が追加されているらしいiPhoto09にも興味がでてきました。個人的には巷で騒がれている顔認識よりもジオタグに対応したことに反応してます。iPhoneのGPS機能と連携すれば何か遊べるかなーと考え中。