次期iPhoneにのぞむこと

気になる、気になる...より、あるブログで公開された次期iPhoneの仕様についての非公式の情報の引用の引用。

・システムメモリの増量
・マルチタスク対応
・バッテリー寿命の改善
・MobileMeとのTo Do同期
・少し違うが全体的にiPhone 3Gとほぼ同じサイズ
・Safari 4とCover Flow
・コピー＆ペースト
・価格改定（iPhone 3Gの契約が残っているユーザーにも何らかのアップグレードオプションがあるだろう）
・改良されたカメラ（ビデオも撮影可能に）

（本文記事はこちら）

RAMが増えてSafariが最近βが公開されはじめた4に変われば、より快適なネットブラウジングができるなー、とか
バッテリーの持ちが良くなれば、わざわざ外部バッテリーを持ち歩かなくて良くなるなー、とか
もちろん待望のコピー＆ペーストが実装されればiPhoneで出来る仕事が増えるなー、とか

いろいろとiPhoneに望む改良点はあるわけですが、最近は何よりもカメラの改善を期待するようになりました。実家に帰ってからというもの、わざわざ持ち帰ったデジカメを持ち出すのも億劫で、散歩している時などは手持ちのiPhoneで気楽にスナップを撮ってます。写真を撮ってブログやその他のサービスにアップする一連の作業がiPhone一台でこなせるのはインターネット端末だからこその強みです。最近のSONYのコンデジにはブラウザ搭載を売りにしているものをあるそうで、ネットにつないで何をするのか最初は疑問でしたが、PCレスの快適さにはまた別の魅力があるのだと理解しました。
こうなってくると気になるのはiPhoneのカメラの性能です。お世辞にも満足のいくものではありません。オートフォーカスはないしズームもできない、動画撮影もできません。それはそれで気楽にとれていいのですが、感度調整が出来ないのはほんとに痛いです＞＜ 暗いところがまったくといっていいほど撮れません。
先日実姉とdocomoショップへ行く機会がありまして、最近の携帯電話のカメラの性能に改めて驚かされました。昔は携帯電話にそんな性能のいいカメラをつけてどないすんねんｗと一笑に付していました。しかし、インターネット端末とカメラの融合がスペシャリティなデジカメとは異なる魅力を持つこと知った今、私は携帯電話のカメラの高機能化を肯定的に受け入れることができます。

というわけで、時期iPhoneにはもう少し上等なカメラを期待しています。

ちなみに現状はいくつかのアプリを併用することでカメラの機能不足を補っています。
写真とる→Photogeneで明るさなど微調整→はてなtouchでアップロード＆ブログのエントリー作成、といった感じです。
Photogeneが携帯機でやっているとは思えないくらい快適に写真をいじれて最高！カメラ関係のアプリもたくさん出ていますし、デジカメとして機能を強化する王道とは別に、アプリケーションでおもしろい変化をつける覇道もアリかな、なんて。別のアプリも漁ってみましょうかねぇ・・・

一応アプリ紹介↓
photogeneです。350円です。気に入ってます。